FAQ集 (よくあるご質問)

Q) 補習校ってどんな学校ですか?
 コペンハーゲン、及びその近郊に在住する長期滞在日本人子女の学力維持・向上、及び帰国後の本邦学校教育への円滑な復帰を図ることを主たる目的に1974年に設立されました。日本政府からの援助対象校として認定を受け、本国からの経済的な支援,文部科学省・海外子女教育振興財団の指導の下、学習指導要領に則り、日本の検定教科書を利用し、初等・中東教育の補習授業を行っています。

他国で見られる全日制の日本人学校、もしくは、Language Schoolとしての日本語学校とは異なります。

 

Q) 誰が学校運営していますか?

補習校に通う生徒の保護者にて構成される父母会、及び運営の執行機関としての運営委員会、及び講師会が運営母体となっています。

 

Q) いつ・どこで授業が開催されていますか?

コペンハーゲン市内のSvanemollen駅至近に位置する公立小学校の校舎を借用し、毎週土曜日に開催されています。

 

Q) 補習校での授業カリキュラムは?

各学年(小学1年から中学3年の9学級)ともに、国語・算数が対象です。日本の検定教科書を利用し、文部科学小の学習指導要領に沿い授業が進められます。日本の学校で1年間で学習する内容を、年間38回土曜日の午前に開催される補習校授業内でカバーすることから、宿題等を通じた家庭教育、両親のフォローアップがより重要となります。

 

Q) 授業の他に、どのような行事がありますか?

運動会、卒入学式を始め、音読発表会、クリスマス会などを開催しています。

 

Q) 授業料は?

20174月現在の数字となりますが、編入学金としてDKK560、生徒一人当たり年額DKK6,720となっています。二人目、三人目のお子様に対する割引有り。詳細、最新情報については、本校までお問い合わせ下さい。

 

Q) 入学試験はありますか?

入学・編入前に本校講師が行う入学試験に合格することが必要です。また、保護者が本校の運営・教育方針を了承頂くことも入学・編入条件の一つとなります

 

Q) 入学試験の内容について教えて下さい。

入学テストでは、補習校の授業がわかるかどうかを確認します。 授業は国語も算数も日本語で行われるため、言われていることを理解し、自分でも発言できることが必須となります。読み書きは入学後に習いますが、どちらもある程度できていないと授業についていくのが難しくなります。特に読む力は大切で、これがないと教科書を読んで理解することができません。 以上の理由で、入学テストでは聞く・話す力の確認に重点を置きつつ、読む・書く力、また授業態度も合わせて総合的に判断します。 入学テストでは個人面接とグループ面接を以下のように行います。

 

 〇個人面接-約15分  
 ・筆記と口頭の両方です。  
 ・読む・書く・聞く・話す力を見ます。  
 ・児童1人に対し、試験官2名で対応します。

 

 〇グループ面接-約20分  
 ・受験者全員またはグループで模擬授業を行います。  
 ・授業態度と授業の理解度を見ます。  
 ・試験官全員で対応します。

 

Q) うちの子は殆ど日本語がしゃべれない・理解できないのですが、入学可能ですか?

補習校は、原則的にご家庭での日本語学習を『補習・補完』することを目的ともしており、ほとんど日本語が話せない場合、入学は正直困難です。

 

Q) 授業見学・体験は可能でしょうか?

随時対応しておりますので、ご希望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。後日、補習校、運営委員会の担当より連絡させて頂きます。

 

Q) 生徒はどこから通っていますか?

コペンハーゲンの近郊を含むシュラン等に在住する方のみながず、現在は、対岸にある南スウェーデンのマルメ市等から通学される方も多くいらっしゃいます。

 

 Q) どのような生徒が通っていますか?

デンマーク、若しくはスウェーデンの現地校、インターナショナルスクールに通っている生徒と様々です。また、将来、日本への帰国を予定している駐在員、国際結婚されている日本人、永住日本人、さまざまなご家庭のお子さんが学んでいます

 

Q) 講師の方々について教えて下さい。

常勤・非常勤問わず、全員が現地にて採用させていただいている方々です。教員免許を所持しているか、もしくは過去に教育経験のある方を採用しています。(現状、文部科学省を通じての本国からの派遣教師は在籍しておりません。) 

 

Q) 入学・編入手続きについて教えて下さい。

編入をご検討されていらっしゃるご家族に対しては、事前の学校見学、体験授業をお勧めしている他、新学期より入学を希望、検討されているご家庭については、毎年秋にオープンスクールが開催しておりますので、学校の様子をご覧いただくことも可能です。

正式に入学・編入をご希望される場合、本校講師による入学試験を受け、合格することが必要とされます。

 

Q)クラス分けはどのように決められますか?

お子さん実際の年齢に沿ってクラス分けをしています。日本で定められている学齢に沿うことが基本です。但し、学年相応の国語・算数それぞれ、もしくはいずれかの学力に不安がある場合など、本校・講師会の承認を条件に、学年を下げたり、同じ学年をもう一度繰り返したりする場合もあります。

 

Q) 保護者は、行事などは必ずお手伝いしなくてはいけないのですか?

補習学校の運営は、保護者が主体です。運営委員会のメンバーとして活動することもあります。また、原則、行事毎に設置されている小委員会に所属し、運動会、卒入学式等、行事の準備・運営をお願いすることになります。

 

Q) 子供に日本語の本を読んでもらう機会がなかなかありません。借りられる図書などありますか?

本校には図書ロッカーが整備されております。年齢に応じた図書がありますので、是非ご利用ください。